こぶたんのAI研究日誌

AIと一緒に、ちょっとずつ成長中

ChatGPTの回答がズレる原因と対策|初心者でもできる正しい聞き直し方5選

第96話

                                       

📌 この記事は、2026年5月時点のChatGPTの情報をもとに作成しています
※画面や機能はアップデートにより変わる場合があります

                                       

 

こんにちは、こぶたんです🐷

 

前回の第95話では、
ChatGPTの答えがズレる原因について解説しました。

 

その時の記事はこちらです👇  

www.kobutan-lab.com

 

 

読んでみて、

「原因は分かったけど、どうすればいいの?」

と思った方も多いと思います。

 

ChatGPTの質問の仕方で精度が変わる例|AIとテトリス風イラスト

 

今回はその実践編として、

👉 「どう聞き直せばズレた回答を減らせるのか」を
初心者向けに分かりやすく解説していきます🐷

 

                                       

原因1: 「最新で教えて」だけではダメ

 

「最新で教えて」と書けば安心…ではありません。

ChatGPTは状況によって、
👉 古い情報を混ぜてしまうことがあります。

 

 

⚠ こぶたんの体験

こぶたんも最初の頃、こういう聞き方をしていました。

例えば「今日のニュース」と聞いたときに、
👉 その日のニュースではなく、

過去の有名な出来事の情報が中心に出てきたことがあります

 

 

🤔 なぜこうなるのか

ChatGPTは

  • 「今日」という言葉
  • 「日付に関連する出来事」

から

👉 “有名な情報”を優先してしまうことがあるためです

 

 

■ ありがちな聞き方

 

❌ 悪い例

これって合ってる?

👉(ありがち:情報が古いかどうか判断できない)

 

 

⭕ 良い例

この情報って2026年5月時点でも合ってる?古い情報だったら教えて

 

💡 ポイント
「最新で」ではなく「確認して」と頼むことが重要です。

 


原因2: 質問が広すぎる

 

最初の頃って、

・何を聞けばいいか分からない
・頭の中でうまく整理できていない

こんな状態のことが多いですよね💦

 

「いい感じでまとめて」
「なんかうまくやって」

その結果つい…

 AIに丸投げしてしまいがちになります

 

でもこれが

👉 ズレた回答が出やすい原因のひとつです

 

 

■ ありがちな聞き方

 

❌ 悪い例

何したらいい?

 

👉(ありがち)
・とりあえず聞いてみた
・何ができるか分かっていない
・丸投げ状態

 

 

⭕ 良い例

ブログを書きたいんだけど、最初に何からやればいいか教えて

 

 

💡ポイント

「何したらいい?」だけだと広すぎて、AIも方向を決められない

「誰に・何のために」を入れるだけで精度が上がります。

 

👉 他にもこんな聞き方があります

・おすすめの運動 → 条件をつけて聞く(初心者・自宅・時間など)
・資料作って → 目的と対象を入れる(社内向け・初心者向けなど)

 


原因3: 前提条件を書いていない

 

正直に言うと…

こぶたんもたまにやってますww

「こんな感じでまとめたけど、どうでしょうか?」

って聞いちゃうことあります🐷

ただこれ、実はちょっと注意が必要です。

 

 

✔ なぜズレにくい時とズレる時があるのか?

こぶたんの場合は、半年以上使っているので

👉 AIが

・文章のクセ

・方向性

・求めているレベル

をある程度つかんでいます。

だから多少ざっくり聞いても、

👉 大きくズレないことが多いです。

 

 

✔ でも初心者が同じことをやると…

ここがポイントです

👉 AIはまだ“あなたのことを知らない状態”

なので

「どうでしょうか?」

と聞かれても…

・何を見ればいいのか分からない

・どこを直せばいいのか分からない

・評価なのか修正なのか分からない

👉 結果:それっぽいけどズレた回答になる

 

ChatGPTの質問不足で精度が下がる例|AIとパズルの解説イラスト

■ ありがちな聞き方

 

❌ 悪い例

これどう?

 

 

⭕ 良い例

この文章を分かりやすいかどうかチェックしてほしい。

もし分かりにくいところがあれば直して

 

 

💡ポイント

ChatGPTは便利ですが、

あなたの意図を勝手に理解してくれるわけではありません。

「どうしてほしいか」を一言入れるだけで精度が変わります。

 

🐷 ChatGPTは“慣れると雑に聞いても通じる”ようになりますが、

最初はそうはいきません。

 


原因4: AIが“それっぽく補完”してしまう

 

間違えたくない質問のときは特に注意が必要です。

ChatGPTはとても自然な文章を作れるため、

👉 情報が足りないと“それっぽく補って答える”ことがあります。

これは悪気があるわけではなく、

👉 会話を成立させようとするAIの特性です。

 

そのため、

・自信ありげに答える
・正しそうに見える
・でも実際は不正確な場合がある

ということが起こります。

 

 

■ ありがちな聞き方

 

❌ 悪い例

この情報って合ってる?

 

 

⭕ 良い例

この情報について、正確かどうかを確認してください。

不確かな場合は推測せず、その旨も説明してください。

 

 

👉 ポイント

間違えたくないときは👇

  • 「推測しないで」
  • 「分からない場合は分からないと書いて」
  • 「根拠も一緒に教えて」

この一言を入れるだけで、精度はかなり上がります。

 

🐷 一見正しそうに見えるので、

そのまま信じてしまいそうになるのが一番怖いところです💦

 


原因5: AIを“万能”だと思ってしまっている

 

ここは少しまとめて解説します🐷

ChatGPTはとても便利ですが、

👉 なんでも正確に理解できるわけではありません

 

特に注意したいのがこの3つです👇

・画像やスクショ

・過去の会話(メモリ)

・AIの考え方(モード)

 

                                       

① 画像やスクショは“完璧ではない”

 

ChatGPTは画像を見て説明できますが…

👉 実はけっこう間違えます

 

AIが文字を読み間違える様子を表現した初心者向け解説イラスト(こぶたんとGPTキャラ)

 

⚠ こぶたんの体験

手書きの書類を読み取らせたときに

・文字がかすれている
・少し見えにくい

こんな状態だと…

👉 AIが勝手に補完してしまいます

 

その結果👇

全く違う名前になることもあります

(「誰だこの人!?」ってなりました😂

 

 

💡ポイント

AIは

・読めない → 止まる
ではなく
・読めない → それっぽく補完する

という動きをします

 

 

✔ 対策👇

「読めない部分は推測せずに」

「分からない場合は分からなないと答えて」

とAIに先に伝える事が大事です🐷

 

                                       

② 過去の会話に頼りすぎるとズレる

 

ChatGPTは便利で、

👉 過去のやり取りを参考にすることがあります

でもこれ、

👉 前提がズレたまま続くことがあります

 

 

❌ 悪い例

前と同じ感じで

 

 

⭕ 良い例

前回の内容をもとに、同じ構成と雰囲気で新しく作って

または

今回は過去の会話は使わず、この内容だけで回答して

 

 

👉 ポイント

「過去を使うかどうか」を自分で決める

 

                                       

③ AIの“考え方”を指定していない

 

これは少しだけ意識すればOKです

ChatGPTは

👉 質問によって“考え方”が変わります

 

例えば👇

・サクッと答える
・じっくり考える
・調べながら答える

 

👉 ここがズレると

・浅い回答になる
・古い情報が混ざる
・説明が弱い

ということが起きます

 

 

✔ 簡単な対策

一言足すだけでOKです

 

深く考えるモードに寄る

・丁寧に考えてから答えてください
・理由も含めて説明してください

 

古い情報対策

・最新情報を確認したうえで答えてください

 

分析モードに寄る

・このデータをもとに分析してください

 

 

💡ポイント

AIは便利ですが

・見えない部分は補完する
・過去の情報を使う
・考え方が変わる

こういった特徴があります

 

だからこそ

「どう扱ってほしいか」を一言伝える

これだけで

 ズレた回答はかなり減らせます🐷✨

 

 


まとめ

 

👉 前回の記事では「なぜズレるのか?」を解説していますが、
今回の内容とセットで理解すると、さらに精度が上がります。

 

ChatGPTのズレた回答は、
AI側の限界もありますが、
「聞き方」を変えるだけで減らせることが多いです。

 

特に大事なのはこの5つ👇

✔ 具体的に書く
✔ 条件を入れる
✔ 最新情報は確認させる
✔ 分からないことは分からないと言わせる
✔ どう考えてほしいかを一言入れる

 

ChatGPTは“魔法のツール”ではありません。
でも、使い方を少し変えるだけで…

👉 別人レベルで賢くなります🐷✨

 

ChatGPTに情報を渡して質問し、回答精度が上がるイメージイラスト



                                       

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