こぶたんのAI研究日誌

AIと一緒に、ちょっとずつ成長中

プロンプト停滞期、脱却完了。こぶたん的“最強タッグ”はこれでした。

第66話

 

こんにちは、こぶたんです🐷

AIを使っていると、ふと気づく瞬間があります。

「あれ?最近、文章のトーンも、切り口も、何だか似てない…?」

整っている。
読みやすい。
ちゃんとしている。

でも、似た言葉・似た構成・似たテンションに…💦

これが、こぶたんの“プロンプト停滞期”でした。

プロンプト停滞期で同じ記事が並ぶ様子を表すイラスト


停滞の原因は、AIではなかった

AIは優秀です。

それなのに結果が似てくるのはなぜか。

答えはシンプルでした。

私の「頼み方」が、止まっていた。

「ブログ編集者として」
「読者目線で」

ちゃんと考えているつもりでした。

でも、その言葉が――ふわっとしていた。

どんな編集者?
どんな読者?
何をどう直すのが“良い記事”?

そこを具体的に言えていなかった。

だからAIも、無難な最適解を返す。

停滞期とは、

やる気がない状態ではなく、

言葉の精度が止まっている状態でした。

AIプロンプト停滞期の原因を示す、ぼやけた指示と具体的な指示を比較するこぶたんのイラスト

基本の型は間違っていなかった。

足りなかったのは、“解像度”でした。
(※解像度=どれだけ具体的に言えているか、という意味です)


そこで、AIに本気で相談した🐷🔥

「このマンネリ、どう抜け出せますか?」

返ってきたのが、5つの処方箋。

・逆質問型プロンプト
 

・〇〇風で書く

・「ダメな例(禁止事項)」を書く

・具体的な役割でダメ出し

・箇条書きだけ渡す

全部、試しました。

正直、「これは微妙かも?」と思ったものもあります。

でも全部やったからこそ、
分かった答えがありました。


こぶたん的“最強タッグ”

いちばん効果があったのは――

逆質問型の万能プロンプト
+ NGを絞る
+ 最後に具体的役割でダメ出し

この3段構えです。


① 逆質問型の万能プロンプトで土台を作る

逆質問型とは、

いきなり答えを書かせるのではなく、
先に必要な情報をAIに質問してもらう方法。

そしてこの万能プロンプトは、

AIという凄腕の部下に
“明確な指示書”を作らせるためのチェックリストです。

私はその質問に答えるだけ。

すると自然と、
精度の高いプロンプトが完成します。

何をどう頼めばいいか分からなくても、
AIが整理してくれる。

これが、停滞期を抜けた大きな理由でした。


② NGは「増やさない」

私は①のプロンプトの最後に、これだけ入れています。

・専門用語は使わない
・こぶたん度90%で

この2つだけ。

大事なのは、
NGが“やりたいこと”と矛盾しないこと。

例えば、

「専門用語は使わないで」と言いながら
「業界向けの専門的な分析記事を書いて」と頼む。

これは方向がズレています。

ゴールとルールが同じ方向を向いているか。

ここを整えるだけで、
AIのブレはかなり減ります。


③ 最後に、役割を明確にしてダメ出し

ある程度できたら、私はこう頼みます。

「AI超初心者目線でダメ出ししてください。」

あるいは、

「人気ブロガーを100人育ててきた凄腕編集者として、厳しく改善点を指摘してください。」

役割を具体的にすると、
指摘も具体的になります。

でも。

全部直す必要はありません。

AIは上司ではない。

アドバイザーです。

ここが違うと思えば、そのままでいい。

この一手で、

“ひとりブラック企業状態”から抜け出せました(笑)


今、私はこう使っています

毎回フル装備ではありません。

時間がないときは、箇条書きだけ。

遊びたいときは〇〇風。

でも、軸は変わりません。

言葉を具体的にすること。

停滞期は、才能の限界ではありませんでした。

AIの性能不足でもありませんでした。

止まっていたのは、

私の言語化の精度でした。

少し具体的にする。
少し明確にする。

それだけで、景色はちゃんと変わりました。

プロンプト停滞期、脱却完了です🐷✨


そして次回。

「ノートに『やり取り、全部見せます。』と書いたピンクのこぶたのイラスト」

こぶたんが実際にやっている

「万能プロンプト作成 → 完成 → ダメ出し → 修正」

この一連のやり取りを、
包み隠さず全部出します。

良かった部分も、
「ここ直せ」と言われた部分も。

再現できる形で出します。

“思想”から“技術”へ。

次回に続きます🐷🔥